ショートステージ過去作品紹介

◆2013年8月上演作品。
2010年7月に『脚本:前田万吉(劇団クラゲ荘)×演出:木田友和(NAGURATEAM)』により劇場HOPEにて上演された舞台『おばおばおばおばお化けだよ〜稲妻のロックお化け〜』を再演。参加者の中でオーデションを行い、配役を決め、出演者全員で1つの作品を上演した。
◆2014年1月・2月上演作品。(計4回公演)
前田万吉の脚本演出による『十年希望』〜俳優養成所編〜を上演。この作品は過去に大阪の演劇祭でグランプリを獲得し、4度にわたり再演が行われた前田万吉の代表作の一つ。参加者の中でオーデションを行い、配役を決め、出演者全員で1つの作品を上演した。
◆2015年8月上演作品。(計2回公演)総合演出:前田万吉
舞台参加者が脚本コース・演出コース・役者コースとそれぞれ稽古を行い、各少人数チームに分かれ短編舞台をオムニバス形式で上演。お客さんの投票にて最優秀チーム作品を選出し上位2チームを発表。また、MVP役者も投票にて選出し、発表。

ショートステージ参加者の声(感想・インタビュー)

武藤翠子
武藤翠子
《なぜやろうと思ったか》 人前に出るのが好きで、披露する場所がなく、その出来る環境がそろっていたのがグリーンロードのショートステージの舞台でした。 《やる前の自分》 自分からの発信に少し抵抗があり、自分中心に考えることが多くありました。 《やって変わったこと》 チーム一人一人が意見交換している場に加わったことによって、自分の意見を持てることに素直になれました。また、チームでやってきて普段の生活やレッスンでも周りを見れるようになり、監督からの演出や頂いたアドバイスを理解し、広げられるようになりました。違う自分が出せたし、違う自分を見てもらえるようになりました。
柳田優太
柳田優太
《なぜやろうと思ったか》 舞台をやったこともなく、正直興味もありませんでした。しかし、ショートステージを観劇して自分にもできるんじゃないかと思い、講師の方に相談したところ背中を押してもらえて決心がつきました。 《やる前の自分》 自己中心的でミスをすると人のせいにしていました。人に見せる芝居と自分だけでやる芝居の違いが分かりませんでした。 《やって変わったこと》 自分の意見だけではなく、人の意見を聞くようになりました。人の芝居を見るようになり、興味が強くなりました。そして何より、見てもらう楽しみを知りました。

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