グリーンロードでは、一つの演技メソッドに特化しない環境を作る為、講師を3ヵ月毎に入れ替えています。
また、それぞれの演技技法を専門的に習得してきたアクティングコーチを講師として招聘し、各人にあった演技メソッドに出会える環境を整えています。
尚、多くの講師が Acting Couch Guild Of Japanでアクティングコーチとしてスキルを高めるための勉強会・研修会に参加し、アクティングコーチとしてのスキル向上に努めています。
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スクール代表
外 英治Eiji Hoka -
スクール代表
外 英治(Eiji Hoka)
大阪で音楽ユニットepocholのベーシスト・リーダーとして活動。リンドバーグの平川達也氏のプロデュースでデビューし、読売テレビ「天使のココロ」の主題歌や、ブルボンプチシリーズのCMソング等を担当。ユニット脱退後、総合学園ヒューマンアカデミーに入社。俳優や声優の学科であるパフォーミングアーツカレッジの入学事務局、拠点長等を経て、全国14校舎の学科長に就任。2018年よりアンカットの新人発掘及び育成担当として勤務。多くのレッスン、ワークショップを見学し、常に新しい講師の発掘をするのと共に、独自の演技メソッドを開発中。一般社団法人 日本アクティングコーチ協会 元理事。NPO法人Acting Couch Guild Of Japanの理事。
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俳優・アクティングコーチ
小林 元樹Motoki Kobayashi -
俳優・アクティングコーチ
小林 元樹(Motoki Kobayashi)
1998年単身渡米、NYにてストラスバーグメソッドを学ぶ。以後10年に渡りNYやLAのTV、映画、舞台等で活躍。国際短編映画祭64HourFilmShootOutNYにて最優秀主演男優賞を受賞。新国立劇場 演劇部門の芸術監督を務める演出家・小川絵梨子氏がアメリカ滞在時に演出した数々の舞台に出演し注目を集める。また総予算約90億円のハリウッド映画「グレート・レイド~史上最大の作戦~」では、オーディションを勝ち抜き、準主演長井少佐役に抜擢され、ジョセフ・フィアンズ、サム・ワージントンらと共演。現在、俳優だけでなく演技講師、作品プロデュース等、活動は多岐に渡る。
グリーンロードでは、ストラスバーグメソッドの根幹とも言える、五感の記憶、プライベート・モーメントの要素を主体にしたワークを実施。生きる自分を知り、役を生きることを喜びとする感覚を養います。自分自身を楽しめる生き方を目指していきます。
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俳優・アクティングコーチ
はやしだ みきMiki Hayashida -
俳優・アクティングコーチ
はやしだ みき(Miki Hayashida)
高校卒業後3年間、高校生の観劇教室公演を約450本行う。その後円演劇研究所夜間部卒業。 小劇場の舞台・TVドラマ出演などと同時にTV番組のレポーターを始め、Jリーグ中継ベンチレポーター/実況を約10年間務める。 現在は映画・TVを中心に活動。ナレーション/朗読/司会/と声の仕事も多数経験あり。
グリーンロードでは、与えられた想像上の世界で真実に行動する能力というサンフォードマイズナーのこの考え方を実践する為に、脚本を通じ俳優としての日本語力を丁寧に学びます。頭で考える予定された演技ではなく、衝動・相手や状況への反応を瞬間的に真実にしてゆくことを目指します。また、現役の俳優として現場で必要とされる技術についてもシェアしてゆきます。
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俳優・アクティングコーチ
谷口 浩久Hirohisa Taniguchi -
俳優・アクティングコーチ
谷口 浩久(Hirohisa Taniguchi)
18歳で俳優のキャリアをスタート。ダンサー活動を経て、新宿コマ劇場『サタデーナイト・フィーバー:ザ・ミュージカル』のオーディションでメインキャストに選ばれて以降、ミュージカル作品に多数出演。自身で創設した演劇ユニットでは、ハロルド・ピンター作『背信』やチェーホフ作品等を上演、演出も担当。その他、テレビドラマ出演や、某有名テーマパークではショーの主演をつとめた。スタニスラフスキー・システム、メソッド演技法を軸に、イギリス式の演技法なども広く学び、自身の演技メソッドを構築。大手演劇専門学校等で演技・歌唱講師としても活動する。
グリーンロードでお伝えするのは、主に、スタニスラフスキー・システムに基づいた台本分析、役の構築と、マイズナー・テクニックのレペテーションを利用した、 本能的で深いコミュニケーション術。こうした方法をもとに、ミュージカルをはじめ舞台や映像など、日本における様々な現場経験、また科学的・分析的な研究も踏まえ、可能な限りシンプルで実践的な方法にアレンジして指導しています。なお、すべて想像で演じるので、精神に負担をかけない安全な方法です。
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演出家・アクティングコーチ
野﨑 美子Yoshiko Nozaki -
演出家・アクティングコーチ
野﨑 美子(Yoshiko Nozaki)
舞台芸術学院、劇団青年座研究所卒業。劇団東演を経てフリー。 文化庁在外研修員として、ロンドン(英国王立演劇アカデミー)で俳優教育を、モスクワ(ユーゴザパト劇場芸術監督V.べリャコーヴィッチ)のもとで演出を学ぶ。後にロシアに移住。ユーゴザパト劇場客員俳優として活動しながら、モスクワ芸術座附属演劇学校マスタークラス修了。スタニスラフスキー・システムの本場で俳優教育を学んだ。 2006年に帰国後、プロアマ、障がいを問わず融合する演劇を創作。個人トレーニング他、プロのためのメンテナンスワークショップを主催。日本演出者協会会員。尚美学園大学非常勤講師、渡辺ミュージカル芸術学院演技講師。
グリーンロードでは、『スタニスラフスキーシステムは演技の教科書』という考えのもと、「俳優の自分に対する仕事」として、生涯使える基礎力を培い、「俳優の役に対する仕事」として、脚本を使用し役を生きるための応用レッス ンを重ねていきます。
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演出家・脚本家・アクティングコーチ
黒澤 世莉Seri Kurosawa -
演出家・脚本家・アクティングコーチ
黒澤 世莉(Seri Kurosawa)
旅する演出家。2016年までの時間堂主宰。 演出家、脚本家、アクティングコーチとして日本全国で活動中。 公共劇場や劇団、国際プロジェクトなど70本以上の演出作がある。その他にも台本提供、演技講師、プロジェクトマネージメントなど、その広いネットワークを活かし活動の場は多岐に渡る。スタニスラフスキーとサンフォード・マイズナーを学び、新国立劇場演劇研修所、円演劇研究所、ENBUゼミ、芸能事務所、高校演劇などで指導を手がける。
グリーンロードでは、まず安全に配慮した、参加者一人一人が尊重される場をつくるように勤めています。そのうえで、サンフォード・マイズナー・テクニックに基づいた、「関係」を重視した演技の技術をシェアしています。頭で考えすぎずに、身体にゆだねて相手と関わる面白さを探検していきましょう。
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女優
林田 麻里Mari Hayashida -
女優
林田 麻里(Mari Hayashida)
ラッキーリバー所属。 福岡県大牟田市出身。九州大谷短期大学・国文学科演劇放送コース卒業。九州での活動の後、2000年より活動の拠点を東京に移し、映画・ドラマ・舞台・CM・ナレーションなどで活躍中。 2013年、第 48 回紀伊國屋演劇賞・個人賞受賞。2022年には、ALMA studio 公演「ダニーと紺碧の海」で演出家としての活動を始める。 また、出身地である福岡県大牟田大使を務めるなど幅広く活動している。
グリーンロードでは、数多くの監督や演出家との現場経験を元に、映像・舞台それぞれの現場に合わせたテクニックを伝える事、また受講者の悩みや課題に寄り添った演技指導をしている。
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アクティング講師/コーチ
秋江 智文Tomofumi Akie -
アクティング講師/コーチ
秋江 智文(Tomofumi Akie)
演技講師・演出家・俳優・通訳(英語)。マイケル・チェーホフスタジオ東京代表。 アクティングコーチギルド(ACG)理事。京都芸術大学非常勤講師。 高校から演劇を初め、21歳のときマイケル・チェーホフの著作『To theActor』を読み強く感銘を受け、25歳のとき渡英。 英国アルテミス・スピーチ&ドラマスクールで、サラ・ケーンとクリストファー・ガービーに師事しチェーホフテクニックやスピーチテクニックを学ぶ。 マイケルチェーホフロンドンスタジオの校長を務めるグラハム・ディクソンにも師事。 プロのアクティング講師として活動するために国際的団体マイケルチェーホフヨーロッパ(MCE)の講師養成のメンバーとして日々演技を教えることを研鑽している。 現在ではハンブルグ演技学校の芸術監督であるウルリッヒマイヤーホーシュを師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。 多くの海外講師を招聘したり、海外講師からのオンラインレッスンを企画するなど世界的なレベルのテクニックを届けている。
グリーンロードでは、演技の素地となる俳優の心身が自由にダイナミックで繊細に使えるようにする為、心身を使ったトレーニングを多く行い、いかなるジャンルにも対応できるようにします。トレーニングを通して表現者としての自由でクリエイティブな身体だけでなくマインドも手に入れます。
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その他、30名以上のアクティングコーチが
指導しています。