INTERVIEW受講生の声

受講生の声
大峰さんインタビュー

他事務所の所属経験もある大峰くんに話を伺いました。


大峰さんが芝居を始めたきっかけは?
大峰:大学2年の時、某有名なアイドルグループと某バンドにはまりまして。
そこで自分の人生がガラッと変わって…。
それからファッションや音楽に興味が出てきて、それまで自分の将来の選択肢になかった芸能界という道に興味が沸いたんです。 でも、歌もうまくなかったですし、お笑いも興味があったんですが、お笑いのセンスがないと自分で思っていたので…音楽や芸人はできないな、と。 ただ、演技はやったことないから、やってみたいなって単純に思えたんです。

あと、友人が自分の好きだったバンドのジャケットモデルになったりして…。
見ているだけはいやだなと思い始めて…それでさらに、「自分も芸能界で活躍したい!」ってなって、始めました。

それですぐにグリーンロードに…ということではないですよね。
大峰:違います。笑

一番最初は大手事務所の養成所に通いました。
そして、その養成所で開催された複数社が集まるオーディションで、以前所属していた事務所にお声がけいただいて、そこの事務所に2年間所属していました。

でも、正直、所属していて来る仕事の内容もちょっと不満がありましたし、事務所内でレッスンを行っているとこだったんですが、正直、勉強になんないな、と思ってしまったんです。
教えてくれる人のレベルもちょっと尊敬できないと感じて。
そうこうしているうちにコロナウイルスの状況もあって、レッスンがお休みできるようになったんです。
それで、これはいい機会だと思って、全部お休みして他に自分が行くべき場所を探していました。

それでグリーンロードへ?
大峰:そうです。以前所属していた時の現場で、アンカット所属の役者と同じになったことがあったんですが、その時にアンカットの役者から、『マネージャーも親身になって相談に乗ってくれていい事務所だよ』、と聞いていていいなぁ、と思っていました。 それでオーディションの告知を見付けて、エントリーしました。
残念ながら、レッスン生合格でしたが。笑

正直な感想を聞きたいのですが、グリーンロードのレッスンはどうですか。
大峰:前の事務所のレッスン内容には不満があったんですが、今はめちゃくちゃためになってます。
自分は今まで3つの場所で演技を学んできました。


1つめの養成所では、演技を学ぶ…という感じではありませんでした。 感情の出し方だったり、見せ方の技だったり。
なにより、1年後の複数社オーディションの為に、というよりは、1つの作品作りのために稽古をやっていく、という感じでした。 2つめの事務所は、とにかく台本読んで…「うん、いいよ」としか言われなかったのでなんだかよくわかりませんでした。 ただ、グリーンロードに関しては、アクティングコーチとして、『演技を教える』ということを勉強したり、研究している方が教えてくれることが主なので、とても俳優側にたった言葉や刺激をくれるので理解しやすいんですよね。 あと、サポートしてくれる職員の方々も演技への理解がとてもあって、レッスンでわからないことがあったり、後日疑問に思ったりしても相談できるところがとても安心できます。

ちなみに今までのレッスンで大峰くんの中に強く残っている講師の方と技術はなんですか。
大峰:自分が一番印象に残っているのは、谷口さんに教えてもらったインナーピクチャーです。
普段の生活とかで役のことを考えて生活していると、インナーピクチャーが急に浮かんでくるようになって、それがイメージできるととてもうまくいくんです。 あと、今藤さんのレッスンでいろいろな角度から役に挑戦できたこともとても経験になっていると思います。

現在の目標はなんですか?
大峰:バンドのジャケットになった子に、「インスタに載せていい?」って言われることですね。笑
それと、『プロの俳優だ』と言えるようになることですね。
お芝居で生計を立てていくことができる、というのがプロの俳優だと思うので。

最後にこれを見ている方に一言
大峰:ここに入って間違いはないです。

我々がほしいコメントをありがとうございます。笑
大峰:これがほしいのかな、と思いまして。笑
でも、本当にそう思っています。

ありがとうございました。

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