ワークショップ ドラマ系アクターズキャンプ

新堂先生のクラスについて

当ワークショップは、「文章を習うワークショップ」より「小説家になるためのワークショップ」です。
普通の小説スクールは文法にこだわって教えます。でも、いざ作品が出来上がってからの、小説家デビューするためのノウハウは教えてくれません。このワークショップでは、実践で通用する作家づくりがテーマです。
小説家としてデビューするためには、まず編集者を納得させなければいけません。 正直、編集者は多少文法が間違っていても、問題にしないんです。それよりも勢いがあって、オンリーワンのものを求めています。
歌でも、音程が合っていて、譜面通り歌える人よりも、特徴があって、オリジナリティがある人がヒットするのと同じです。
編集者がどういう作家を求めているのか、ということを23年の作家生活で、身をもって知り尽くしています。
有名出版社（講談社・幻冬舎・集英社）の編集長クラスに直接、作品を見せている新堂先生だからこそ、編集者の好みや、嫌われてしまうパターンなどを伝授することができます。
また、見込みありと判断された場合は、新堂先生のプロデュースにて、作家デビューする可能性もあります。